辻堂で虫歯でお悩みの方ご相談下さい。
C0 エナメル質表面の虫歯です。
歯の表面が白く濁った感じになります。経過観察をします。
C1 エナメル質内の虫歯で象牙質までは達していないものです。
この段階では痛みが出る事はほとんどなく、早く対応すれば治療の必要はありません。
C2 象牙質まで進行した虫歯です。
この段階になると刺激が歯の神経である歯髄まで伝わって、痛みや滲みるという症状がが出てくる事があります。一刻も早く治療をお薦めします。
C3 歯髄まで進行した虫歯です。
この段階になると夜も眠れないくらいの非常に強い痛みが出て歯の根の治療が必要となります。そうなりますと治療時間、費用が一気にあがってしまいます。
C4 虫歯で歯が殆どなくなってしまい、歯の根っこしか残っていない状態です。
ここまで虫歯が進行すると、歯の痛みは一時的になくなります。虫歯により歯髄が全て侵され歯が死んでしまっている為です。治療は殆どの場合抜歯するしかありません。このまま放置すると根の先端に感染を起こし、腫れや痛みが出る場合もあります。
茅ケ崎市でも歯周病の患者様が多くなってきております。日本人ではなんと半分の方が歯周病であると言われております。歯を無くす原因の一番の原因が歯周病です。
茅ケ崎市でも歯周病の患者様が多くなってきており、ご相談を頂きます。また日本人ではなんと半分の方が歯周病であると言われております。知らない方も多いですが実は歯を無くす原因の一番の原因が歯周病です。歯周病は初期段階では自覚症状がなく、以下のような自覚症状が出てきたときにはすでにかなり歯周病が進行しており、治療が難しくなります。
歯周病は感染症です。
お口の中には数百種類、数億個の細菌がいます。 細菌がいることには問題はないのですが、この細菌が何らかの原因により増加しすぎたり、細菌に糖分を含んだ食べかすが付着する事により『歯垢(プラーク)=細菌の塊』が歯の表面に出来ます。 歯垢が長期間歯についていることで、歯肉(歯茎)の炎症が起き、その炎症によって歯根膜、歯槽骨が吸収していく、これが歯周病なのです。
歯石とは歯周病の原因の歯垢(プラーク)と唾液中に含まれるカルシウムが混ざって出来た物質で、歯垢(プラーク)は歯磨きで除去する事が出来ますが、歯石は非常に強固に歯に付着しますので歯磨きでは除去する事が出来ず、歯科医院でスケーラーと呼ばれる専用の器具を使い、除去するしかありません。
人間の身体には自然治癒力があるのである程度の病気やケガであれば自然に治っていくのですが、たばこに含まれるニコチンは、血液の流れを悪くし、身体の自然治癒力を下げるといわれていますので、歯周病になりやすく、喫煙し続けていると歯周病も治りにくくなってしまいます。またタバコにはニコチン以外にも多くの有害物質が含まれていますので、喫煙をやめなければ、歯周病は治らないと言っても過言ではありません。
歯並びが悪いと磨き残しが多くなりやすく、付着したプラークを除去できず、歯周病になりやすくなります。 歯並びが良い人は長時間歯磨きをしなくても磨き残しが少なく、付着した歯垢(プラーク)も除去できている事が多いのですが、歯並びが悪い人、特に歯と歯が重なり合っているような場合、歯垢(プラーク)も付着しやすく、付着した歯垢(プラーク)を除去しにくくなりますので、歯周病や虫歯になりやすくなります。
虫歯になってしまった場合、詰め物や銀歯などのかぶせ物をしますが、これらの詰め物、被せ物が適合が悪いと、段差ができてしまい、段差部分に歯垢(プラーク)が付着しやすくなり、歯周病になりやすくなります。
まずは歯石やプラークの除去です。 そして、歯磨きのレベルアップ、重度の場合は必要に応じて歯周病の手術などを行う場合もあります。 歯周病の治療前に検査を実施し、1人1人に適した治療を行っていきます。
歯周病予防、治療共にプラークコントロールが基本です。 プラークコントロールとは歯周病の原因である『歯垢(プラーク)=歯周病菌』が歯面で増殖することを抑えるということです。 正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールのレベルアップをする事がなによりの歯周病予防法です。
歯周病の治療を進めていく上で最も大切なことはプラークをしっかりと取ることなのですが、歯に表面がザラザラしている歯石が付着していると、プラークが付きやすく、さらに付いたプラークが落ちにくくなります。 したがって、この歯石を取ることでプラークが付きにくい状態にし、歯周病を改善していきます。 歯石は通常の歯磨きでは取る事が出来ない上、90パーセント以上の人にあります。 しかも、歯石は一度取ってもしばらくすると磨きの苦手な部分に再形成されるため、定期的に歯科医院で除去する必要があります。
ヘルペス(疱疹)とは「皮膚や粘膜に小さな水ぶくれ(小水疱)が集まった状態」の事を言い、一般にヘルペスウイルスによる感染症のことをヘルペスと言います。
ヘルペス(疱疹)とは「皮膚や粘膜に小さな水ぶくれ(小水疱)が集まった状態」のことを言います。一般にヘルペスウイルスによる感染症のことをヘルペスと言います。ヘルペスがほかのウイルス性の病気と大きく異なるのは、一度感染すると症状がなくなった後もウイルスが神経節の中にじっと潜み、生き延びている点です。そして、抵抗力が低下すると潜伏していたウイルスが神経節から出てきて増殖し、再発を繰り返します。
“ヘルペス”というと、なんだか怖い感じがしますが、実は、皮膚に水泡ができる病気で“疱疹”とも呼ばれます。 子供の頃に、口の中や唇などに水ぶくれができたりしますが、こういった症状の多くは、ヘルペスウイスルに感染して症状がでたものです。 風邪をひいた時、鼻の下などにできる水泡は「ヘルペスの再発」と考えられています。
ヘルペスはかなり一般的な病気です。20歳代では60~70%が、50歳代以上では殆どの人が知らない間に感染してしまっていると言われます。そして、初感染や再発を含めて、かなり多くの人がヘルペスの症状を発症してしまっているとみられています。月間20万人もの患者様。発感染や再発で、ヘルペスにかかったことのある人はおよそ900万人もいるといわれます。 このうち「口唇ヘルペス」や「ヘルペス性口内炎」などで病院に行く患者様が月間18万人(ほかに「性器ヘルペスの患者様が約2万人」)にものぼります。しかもこのヘルペスは、どうも風邪が流行する時期に多く発症しやすいようです。
口唇ヘルペスの症状は、はじめ口の周りなどが赤くなり、しばらくするとその上に米粒くらいの水ぶくれが群がってきます。患部には軽いかゆみやほてり、痛みなどを感じます。普通は、水ぶくれがやがてかさぶたとなって、10日~2週間くらいでおさまってしまいます。
↑の症状がみられる方は 0467-51-8570 までご連絡下さい。
また、同じヘルペスウイスルが原因で口内炎の症状が出る場合もあります。皮膚症状は2週間ほどでなおります。初感染であるのか再発であるのか、体調のよしあしなどの要因で症状の程度は異なりますが、口唇ヘルペスは基本的に次の4つの段階を経て2週間ほどで治っていきます。
抗ウイルス薬を使用します。
口唇ヘルペスの症状は患部を清潔に保つことで通常、1~2週間程度で自然に治ります。しかし、重症化したり、再発を頻繁に繰り返すと、水ぶくれの部分がただれて痕が残ることがあります。適切な治療をするのが早ければ早いほど症状は軽く、回復も早いので、口唇ヘルペスが疑われる場合はすぐの治療が必要です。
お口の中がどの程度健康なのか、またどの程度進行しているのかを調べます。
お口のお悩みお気軽にご相談ください
当院では地域密着、患者様のためを第一に日々診療を行っております。できるだけ痛くない治療、削らない治療を心がけております。